== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

Smart-USB Plus製品ファミリ採用のメリット

ボード製品導入のメリット FPGAボードを採用するメリットは、FPGAを簡単に使うことができる点です。特にFPGA特有のコンフィギュレーション回路や、専用I/Oピン、専用電源など注意すべき点が多々あるので、これらFPGA特有の機能をすべて作りこんだFPGAボードは、手軽に使えるFPGAとして、機能検証から最終製品への組込みまで様々なアプリケーションに対応することができます

【Smart-USB Plus製品ファミリの特長】

  1. 実装済みのUSB2.0インタフェースなので、PCインタフェースに手間がかかりません。
    (Windows 32bit/64bit、LinuxやSolarisにも対応しています)
  2. 制御ソフトウエアやデバイスドライバなど、USBインタフェースに必要なソフトウエア情報をすべて無償添付しています。 制御ソフトウエアはオープンソースなのでカスタマイズも簡単にできます。
  3. FPGA周辺回路作り込んであるので、FPGAに実装する論理回路だけに着目できます。
  4. USB経由で瞬時にFPGAをコンフィグできるので、数パターンの回路を用意して、切り替えて運用することもできます。
  5. USB経由で、PCとボード間のデータ転送やFPGA内のハードウエア・レジスタ制御など、簡単に操作できます。
  6. ユーザ独自のシステム系にボードごと組み込んで利用することができます(ロイヤリティ、ライセンス費用が発生しません) 。

【こんなユーザに適しています】

  • 開発案件の一次試作、二次試作段階で、ボードを新規に製作するリスクを避けたい、時間がないのですぐに動作できるボードが必要だ、PCと連携してデータを処理したい... 
  • 自社開発品(パネルや検査機器等)の評価や検証をするのに、PCと連携したデータ生成、収集できるボードが必要だ...
  • ASIC/IPや専用ICを評価するのに、ボードが必要だ...
  • 数台から十数台しかシステム製作しない場合など、納期や設計コストを考慮すると、基板を作成するより、トータルコスト面で有利です。

この様な場合に、Smart-USB Plus製品ファミリをベースボードとして採用するメリットがあります。ベースのボードとして採用し、アナログ回路やIC評価、特殊コネクタに対応させるには、このベースボードに接続する小規模な子基板を作成します。小規模な子基板なので、低価格、短納期、低リスクで製造できます。この子基板製作やFPGA設計を請け負うこともできます。

すなわち、Smart-USB Plus製品ファミリの各種ボードと、ユーザ・アプリケーションに特化した子基板を組み合わせることで、低リスクで短納期、低価格なシステムを構築し、評価、検証することが可能になります。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

オンラインユーザ

ゲストユーザー: 2

=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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