== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

FPGAマルチブート(リコンフィグ)

USBコンフィグ機能を利用して、FPGAのマルチブート(リコンフィグ)が簡単にできます。

FPGAのパーシャルリコンフィグ機能を使うより簡単・便利です。

Smart-USB Plus/Sigma製品では、USB経由でFPGAコンフィグを瞬間的にプログラムできます。 FPGAの容量やPCの性能に依存しますが、おおよそ数十msから数百msの時間で、FPGAをコンフィグすることができます。

『FPGAのマルチブート(リコンフィグ)を適用する理由』

【問題点】
1.FPGAのサイズに制限があり、すべての機能を1チップに実装できない場合
2.機能ごとにFPGAをコンフィグしたい場合

FPGAマルチブート

 

【Smart-USB Plusのソリューション】

機能ごとのFPGAマルチブート

FPGAマルチブート 方法

DDR系メモリを搭載したボード製品の場合、FPGAをリコンフィグしても保存しているメモリ内容のほとんどを再利用できます。

ただし、FPGAリコンフィグ後では、以下の注意点があります。

KX-Card7」 DDR3の場合:先頭から1200バイト使えません。

CX-Card5」 LPDDR2の場合:先頭から4Kバイト使えません。
(厳密には、0x0~0x1F、0x40~0x5F、0x1000~0x101F、0x1040~0x105Fが使えません)

 

SX-Card6」 DDR2の場合:先頭から16バイト使えません。

*利用できない理由は、メモリコントローラIPのオートキャリブレーション機能のためです。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

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=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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