搭載FlashROMへの書き込み方法

制御アプリケーションからFlashROMのプログラム ("FlasthPath2") ができます。

CX-Card2には、256MbitのパラレルFlashROM(S29GL256P10TFI010)を搭載しています。このFlashROMのプログラミングには、製品添付のリファレンスアプリケーション・ソフトの ”FlashPath2” メニューから、USB経由で任意のファイルを指定して書き込むことができます。
FPGAにマイコン等を実装せずに、FlashROMへの書き込みが可能な便利なツールです(256Mbitのファイルを11分前後で書き込みできます)。

尚、書き込む場合は、バイナリデータを FlashROM 全体に先頭アドレス(0x00)から一括書き込みします。 FlashROM全体容量より小さなデータを書き込む場合、書き込まれていないデータ領域はすべて"FF"になります。

FlashPath2タブがリファレンスアプリ画面に表示されない場合は、使用するPCに正しくレジストリが設定されていません。ボード製品に添付するCD-ROM内の¥Registryフォルダにあるxxx.regファイルをダブルクリックしてレジストリ登録を行ってください。
レジストリには RefApp2用とRefApp7用があるので、使用する制御アプリのバージョンに応じてどちらかを登録してください。

以下はボード付属の制御ソフト"RefApp7.exe"によるFlashROMプログラミング画面です。

flashpath2起動画面
< FlashPath2起動画面>
CX-Card2に搭載のFPGA型番を設定してから、Excuteボタンをクリックしてください。

FlashPath2 イレーズ画面
<実行すると、まずチップ全体を消去するERASE処理が始まります。>

FlashPath2書込
<ERASE処理が完了後に、指定したファイルデータをFlashROMの先頭アドレスから順に書き込みます。この例では8MBのファイルを指定しています。>

FlashPath2_done
< 指定ファイルのデータを書き込んだ後は、正しく書き込めたかVerify処理を行って、書込終了となります。この例では8MBのデータを書き込むのに約4分弱かかったことになります>


Smart-USB Plus / Sigma 技術サポート
http://www.smartusb.info/article.php/flashpath2