== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

コンフィグROMデータ生成時のクロック設定

型番:SX-Card6/150C3 の場合、コンフィグデータ生成時のクロック設定に注意してください。

ISEのGeneral Programming Fileメニューにより、SX-Card6のコンフィグROMにプログラムするためのコンフィグデータを生成できます。 このとき、General Programming Fileのプロパティから、Configuration Optionsを選択してください。

ここで、Configuration Rate =2(デフォルト)になっています。FPGAとコンフィグROM間のクロックレートが2MHzです。 この状態でbitファイルを生成後、iMPACTでmscファイルを生成し、コンフィグROMにプログラムできますが、電源投入後にFPGAがコンフィグされるまでの時間は、SX-Card6/150C3の場合、約15秒程度かかります。

Configuration Rate は最大26MHzまで設定可能です。 この設定でmscファイルを生成した場合、電源投入からFPGAコンフィグまで2秒弱で完了します。

SX-Card6をPCとUSB接続して運用する場合は、FPGAコンフィグが300ms前後で完了するUSBコンフィグ機能を利用する方が便利です。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

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当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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