== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

ARM Cortex-M3開発ツール

ARMマイコン Cortex-M3開発ツールの一覧

ASUP-M3マイコン開発ボードは、TI社のStellaris 2000シリーズマイコン(LM3S2793)を搭載しています。

このマイコン用の開発ツールは以下の通りです。

ソフトウエア開発ツール
開発ツールベンダ TI社 IAR社 Keil社 CodeRed社 CodeSourcery社
コンパイラ CodeComposerStudio IAR C/C++ RealView C/C++ GNU C/C++ GNU C/C++
デバッガ/IDE CodeComposrStudio
/Eclipse
C-SPY
/ Embedded Workbench
uVision code_probe
/Eclipse-based tool suite
gdb
/ Eclips
ツール価格 機能制限版:無償
フル機能版:495USD
32KBサイズ制限版:無償
フル機能版:2700USD
32KBサイズ制限版:無償
フル機能版:2000EUR
90日間フル機能
Upgrade:999USD
30日間フル機能
Upgrade:199USD
JTAGデバッガ Stellaris ICDI J-Link (299USD) U-Link (199USD) Red Probe(150USD) Stellaris ICDI

(注)Stellaris ICDI=TI社製Stellarisマイコン評価キットを購入すると、上記いずれかの(フル機能版ではない)開発ツールと評価ボードを入手できます。評価ボードは、そのままASUP-M3ボードのJTAG書込ツールとして利用できます。安価な評価キットは、EKC-LM3S811 (49USD)です。このキットをJTAG書き込みツールおよびデバッガとして利用できます。
同じStellaris 2000シリーズの評価キットは、EKS-LM3S2965(79USD)ですが、JTAGデバッガとして使用するなら、安いEKC-LM3S811の方がお得です。
評価ボードを書き込みツールとして利用する場合、コネクタ変換(20pin→10pin)が必要です。 TI社から「MDL-ADA2」という型番で、変換コネクタケーブルを入手することができます(当社でも販売しています)。
Cortex-M4シリーズの評価ボードですが、LM4F120 LaunchPad という再格安(USD14以下)のボードをJTAGデバッガとして、EKC-LM3S811の代わりに利用することもできます。詳細....。

 TI社製の評価ボードをJTAG書込機として使用する場合、プログラミングユーティリティ LM Flash Programmer を使用してボードにプログラムを書き込むこともできます。
たとえば、IAR C/C++でコンパイルした.binデータを  LM Flash Programmer ユーティリティとTI社の評価ボードを使って、ASUP-M3ボードに書き込むことができます。

(参考)当社が検証したところ、TI社のCCSツール(v5.1.1)とメンター社のCodeSourceryからStellaris評価ボードを ICDI(JTAGデバッガ、書き込みツール)として利用できます。


 

Stellaris ICDIを利用した開発環境(ハードウエア)は、以下の写真になります。

ARM開発

 (注)20→10ピン変換ケーブルは、TI社製(MDL-ADA2 $20)を使用しています。

評価ボードについては、"ARM Coretx-M3マイコン開発"ページも参照してください。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

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=製品情報=

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