コンフィグファイル生成時の注意点

USBコンフィグがまれに失敗する場合がある場合に、コンフィグファイル生成を確認してください。

コンフィグファイルの圧縮オプションをONに設定して生成したコンフィグファイル(rbf)の場合、USBコンフィグを行ったときに、まれにコンフィグが失敗することがあります。

QuartusIIツールでプロジェクトをコンパイルする際、コンフィグファイルの圧縮オプションを「OFF」にしてください。

<設定方法>
ツールバーの「Assignments」→「Devices」を選択し、「Device&Pin Options...」をクリック。「Configuration」タブを選択して、「Generate compressed bitstreams」のチェックボックスをチェックしないでください。


Smart-USB Plus / Sigma 技術サポート
https://www.smartusb.info/article.php/20080110144913875