CX-USB2採用のメリット
CX-USB2ボードで できるシステム開発 CX-USBIIシステム開発ボード採用のメリット
AD/DAコンバータ基板を接続して、データ収集、生成機能の実現や、少量他品種のデバッグ・システムや検査機器への応用に最適です。また、PCと連携したボード制御を比較的簡単に行えるので、IPやASIC等の評価、フラットパネルディスプレイ表示等に応用できます。
* 既存の5V系システムとインタフェースが可能
- ユーザI/Oの電圧レベルを1.2V~3.3Vに可変でき、5V I/Oトレラントなので、5Vレベルのインタフェースが可能です。
* ユーザ任意のコネクタを実装できます。
- ユーザI/Oエリアには、2.54mmピッチの3行32列のスルーホールを用意し、96pinDINコネクタが実装できます。このほか、任意のピン数のMIL系コネクタなどを自由に実装できます。
* 最新FPGAと高速SRAMで幅広いアプリケーションに対応
- FPGAには最新のCyclone3デバイス(EP3C25F324C8N)を搭載しているので、比較的低消費電力
- アクセス速度200MHzの同期SRAM 18Mbit(512Kx36b)搭載。ライトアクセスとリードアクセスの切り替え時に、余計なレイテンシの発生しないZero Bus Turnarroundタイプを採用し、SSRAMバス帯域をすべて利用できます。
- Smart-USB Plus / Sigma 技術サポート
- https://www.smartusb.info/article.php/20080304082041160