== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

SX-Card3採用のメリット

SX-Card3 採用のメリットとは。

SX-Card3システム開発ボードには、Spartan3A-DSPを搭載したボードと、Spartan3ANを搭載したボードがあります。

SX-Card3システム開発ボードのメリット:

LVDSやRSDSなどの高速な差動信号を扱い、高速SRAMでデータバッファリングしながら、PCと連携したシステム開発ができます。 ASICや機器の評価用治具や工場での製品検査治具等に応用できます。 

  1. 高速USB2.0で大容量データを高速に転送できます。平均40MB/s。
  2. FPGA-IOに直結した高速コネクタにより、シングルエンド信号でも、差動信号でも運用ができます。
    差動信号には、LVDS、RSDSなどの規格に対応しています。
    画像インタフェースやLVDS-I/Oの高速なADコンバータなど扱うことができます。
  3. FPGA外部に最大200MHz動作の18Mbit同期SRAMを搭載し、データバッファリングなどに対応します。

Spartan3AN搭載ボードのメリット:

  1. ユーザ・システムにSX-Card3を組み込んだ場合、システム全体の秘匿性を高めます。
    -FPGA内蔵のFlashROMにコンフィグ・データをプログラムできるので、外部からコンフィグデータをリードバッグできない。
    SX-Card3にユーザ回路を搭載し、自社製品に組み入れた場合、悪意のあるユーザからリエンジニアリングを防ぐことができます。
    -デバイスDNA機能を利用して、デバイス内にシリアルNo.を埋め込むことができる。
    デバイスのシリアルNo.を読み込み、PC側ソフトで認識させることで製品をイネーブルさせることができます。
  2. 16Mbitの内蔵FlashROMを利用できる
    -ユーザが自由に利用できるのは11Mbit、5Mbitはデバイスコンフィグ用です。ユーザ領域にもコンフィグデータをプログラムすることができるので、複数のコンフィグデータを内蔵させることもできます。また、画像システムでは、静止画を複数枚格納し、LVDSやRSDSインタフェースでフラットパネルへの出力もできます。
     

Spartan3A-DSP搭載ボードのメリット:

  1. FPGA内蔵のDSPブロック、ブロックメモリが豊富。
    DSP機能実現だけでなく、FPGA内のメモリを利用するシステムにも適しています。

4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

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=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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