== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

ARM Cortex-M3マイコン開発

Stellarisマイコンを開発するツールは、機能制限版を無償でダウンロードできます。

はじめてStellarisマイコン(LM3S2793)を使用する時に、必要な開発ツールをまとめました。

【コンパイラを用意する】
Stellarisマイコン(ARM Cortex-M3コア)用の開発ツールをTI社からダウンロードできます。以下のいずれかのモジュール(CD-ROM)をダウンロードします。これらのデータは、LM3S2965という型番のマイコン用ですが、ASPU-M3ボードに搭載するLM3S2793とは同じシリーズなので利用できます。

  • Kit CD for EKK-LM3S2965 with Keil Tools
  • Kit CD for EKI-LM3S2965 with IAR Tools
  • Kit CD for EKC-LM3S2965 with CodeSourcery Tools
  • Kit CD for EKT-LM3S2965 with Code Red Technologies Tools
  • Kit CD for EKS-LM3S2965 with Code Composer Studio Tools

もしくは、Keil / IAR / CodeSurcery / CodeRedTechnology / TI 各社から、開発ツールをダウンロードすることもできます。 たとえば、CodeSurceryなら、"Stellaris EABI"ページから、ターゲットデバイス " Stellaris LM3S2793"を選択して 30日間フル機能の開発ツールをダウンロードできます。 IAR社製の場合も、ARM用コンパイラのページから、機能制限版か、フル機能の期間限定版か、選択してダウンロードできます。

最も安価に開発環境を整えるなら、JTGAケーブルとしても利用できるTI社の評価ボード(EKS-LM3S811)を購入し、TI社のCode Composer Studio(最新版) を無償ダウンロードすることです。必要なコストは EKS-LM3S811評価キット購入代金の5.000円前後です。

※低価格な評価キット Stellaris LM4F120 LaunchPadもJTAGケーブルとして利用できますが、JTAGコネクタが未実装で、特殊なケーブルが必要なので、お勧めできません。
JTAGコネクタエリア

【コンパイラをすでに導入している場合】
Doc number: SW-DRL-6594、 「StellarisWare Driver Library standalone package」を無償でダウンロードして利用できます。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

オンラインユーザ

ゲストユーザー: 2

=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


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