KX-Card7のトランシーバ回路を使わない場合
KX-Card7ボードのトランシーバ回路を使用しない場合、トランシーバ部の電源をOFFにできます。 ボード裏面(ハンダ面)に、ソルダパターンSP13とSP14があります。
製品出荷時にはSP13=ショート、SP14=オープン(トランシーバ回路を使用する)です。
SP13=オープン、SP14=ショートに変更することで、トランシーバ回路部への給電を停止でき、約20mA/5Vの消費電流を低減することができます。

- Smart-USB Plus / Sigma 技術サポート
- https://www.smartusb.info/article.php/kxcard7_powoff