== お知らせ ==?

=新製品情報=
MIPI対応の画像処理IFボード「IMG-Pro7」リリース。
ラズパイカメラをFPGAで制御できるようになります。その他、最大6Gbpsのイメージセンサに対応。同時に2つのカメラ・センサの接続ができます。
ニュースリリース


ラズパイを含むLinux環境でPyhon3によるUSB制御ができるようになりました。
ニュースリリース




 

CX-Card4/SX-Card6 活用

名刺サイズのCX-Card4やSX-Card6を活用したシステム設計例

CX-Card4やSX-Card6システム開発ボード(FPGAボード)は、データバッファリングに利用できるSRAMやDDR2メモリを搭載しています。この他に、外部システムとは198本から200本のシングルエンド信号で接続できます。この利点を生かして、システム設計を低コスト、短納期で行うお客様が増えています。

CX-Card4 SX-Card6 活用

上図に示す赤枠部分が、子基板製作して対応する例です。子基板とは高性能コネクタで接続するので、信号の劣化がなくシングルエンドでは200MHz前後、差動信号のLVDSでは640Mbps/ch前後の信号レートでインタフェースができます。 子基板製作をユーザ側で対応できなければ、弊社のデザインサービスを利用することもできます。

【子基板製作してシステム開発するメリット】

  1.   低コストで短納期に対応できる。
    → FPGA周辺回路には複数の電源回路、コンフィグ回路など細々した回路設計が不可欠です。既存のFPGAボードを利用すれば、この部分は設計不要です。子基板側の回路は比較的小規模なので、基板層数も4層から6層程度となります。
  2. 基本設計思想を共通化して、様々なプロジェクトに対応できる。
    → 子基板を数種類用意し、共通のFPGAボードと組み合わせれば、様々なプロジェクトに対応することができます。

上記のような理由から、システム開発ボード(FPGAボード)を採用するお客様がどんどん増えています。


4月のイチオシ製品

SX-Card7

名刺サイズで組込にも便利

オンラインユーザ

ゲストユーザー: 2

=製品情報=

当社のFPGAボードを購入していただいたお客様には、設計サポートを無償提供しています.


製品保証規定